しがないおたくのひとりごと

どう頑張ってもオタクになる

出会い

 

ここ数年別界隈の人追っかけてたけれど気づけば戻ってきていて、やっぱりジャニーズ事務所とは離れられない人生なのかもしれないと思った1年でした。

遡って1年前のクリスマス頃、その当時の推しの現場のためにネカフェに寝泊まりしていた時のこと。友人にこれを見てほしいと言われて見たのは

 

 

youtu.be

 

 

まず見て率直な感想

 

 

いや、めちゃくちゃ面白いじゃん。

 

 

その当時人狼ゲーム自体は友人とプレイ済みだったけど、改めて人狼ゲームのルールも整理できて、人狼ゲームやろうとしている人はこれ見てほしいなというくらいにやり方がわかる感じでした。

 

SnowMan自体は見る前から存在は知っていたものの、顔と名前が一致しない人もいたり…。別界隈に行く前まで5年ほど関西担だった為、向井康二くんが新たに加入したグループという認識になっていました。関西担あるあるだと思っているのですが、基本家族みたいな感じで関西っていうものをとても意識しているからこそ、ここにきて関東のグループに加入することに驚きと不安を持っていました。だから初めて康二くんがグループにいて話しているところを見たのがこの動画でもありました。その部分においては安心できて、ちゃんとグループに入ったんだなという気持ちと共に、弟感が強いことに少し新鮮味を感じました。その話はまた後日書きます(多分関西を語ると長くなる)

 

まあそれが最初のキッカケかなあと。そこからデビューのプロモがめちゃくちゃあってテレビで見る機会が増え、それでも一歩を踏み出すことに躊躇していた私。そんな私を思いっきり引きずり込んだのは、

 

9時間生配信

 

多分結構これキッカケの人多いんじゃないかなあ。あれは彼らにとって過酷だったかもしれないけど、”素”のSnowManが見れた一つであって、バスにぎゅうぎゅうで座って話してゲームしてご飯食べてわちゃわちゃしている姿って、めちゃくちゃ惹かれてしまうと思うんですよね。

 

それまでSnowManの認識として、当時は6人のSnowManを少クラで見ていたこともあって、もうイメージは

 

クロバット ハチマキ

 

この2つが強すぎて。6人ともバク転とかしてめちゃくちゃくるくる回るなあと思ったり。

その後テレビなどでクイズに出てる気象予報士の子が阿部くん、センターのデカい子岩本くん、アニヲタ佐久間くんって感じで、あとはふっかって呼ばれてたモノマネやってた子くらいで、ゆり組だけめちゃくちゃ顔と名前混ざっていましたすみません 正直今年入ってから一致したくらい…

 

そして去年9人になりましたののニュースにはもうびっくりした記憶しかなかったです。いやなんかめちゃくちゃ知ってる人(康二くん)いる!!ってなりました…。あとは宇宙sixの目黒くんってなんか団扇持っているお姉さん見たことある名前だけ何となく見たことあるなくらいの印象で、村上真都ラウールって誰やねんの気持ちでした。15歳やば!?ってくらいのまじで初めましてでしたね…。少し離れている間にそんな子出てきていたんだって思った記憶。

 

 

そしてしばらくして9人でパフォーマンスしているのを見たのは、

 

音楽の日

 

いやまじひらりと桜すごいキラキラしていたし太鼓やばいなという印象。

 

デビュー発表をSNS通じて知ったときはなんかめちゃくちゃ鳥肌立ったなあ…康二くんがデビューできることが嬉しかったですね。関西関東問題はあるにしても、ちゃんとデビュー出来ることが良かったなと。

 

そんな感じで気づいたら2020年も年末。この1年は日常というものが奪われてしまったような感じでしたが、それをきっかけにまた新たなものを見つけられた年なのかなと思いました。家にいる時間が長かった分、私は彼らを見る時間が増え、どんどん好きになっていたと思っているので、全部をマイナスに捉えずにプラスにも捉えることが出来ると思っています。

 

 

とにかく2020年、SnowManを好きになれて良かったと思っています。